キーワード
- 人類進化と環境適応の視座に基づくヒトの望ましい栄養摂取量、身体活動量、体格の探求
- 伝統社会の小集団(狩猟採集民、伝統的農耕・漁労民)および都市居住者の環境適応
- 日常生活の人間生物学
- 安全な水とサニテーション(トイレ)、衛生
研究分野
フィールド調査地
海外(国、地域)
年 | 国、地域 |
---|---|
1993 | パプアニューギニア(PNG)・南部高地州 |
1994 | PNG・南部高地州 |
1995 | PNG・ポートモレスビー市不法居住区(セツルメント) |
1996 | カメルーン・東部州 |
1997 | PNG・南部高地州 |
1998 | PNG・南部高地州、ポートモレスビー市 |
1999 | (オーストラリア国立大学(ANU)滞在研究員 ) |
2000 | ソロモン諸島・西部州 |
2001 | ソロモン諸島・西部州 |
2002 | ソロモン諸島・西部州、トンガ・ヌクアロファ |
2003 | インドネシア・スンバ島、韓国・春川 |
2004 | カメルーン・東部州、ソロモン諸島・西部州、中国・大連、ラオス・サワナケット州 |
2005 | インドネシア・中部ジャワ州、台湾・台中、ラオス・サワナケット州、カメルーン・東部州、ソロモン諸島・ガダルカナル州 |
2006 | ザンビア・南部州、ソロモン諸島・ガダルカナル州 |
2007 | ザンビア・南部州、インドネシア・中部ジャワ州、西ジャワ州 |
2008 | インドネシア・パプア州、インドネシア・中部ジャワ州、ソロモン諸島・ガダルカナル州 |
2009 | ザンビア・南部州、カメルーン・東部州、インドネシア・中部ジャワ州、ソロモン諸島・ガダルカナル州 |
2010 | ラオス・ヴィエンチャン郡、ザンビア・南部州、インドネシア・中部ジャワ州 |
2011 | ソロモン諸島・ホニアラ市、インドネシア・中部ジャワ州、カメルーン・東部州、ザンビア・南部州、ソロモン諸島・ガダルカナル州、PNG・西部州 |
2012 | インドネシア・中部ジャワ州、ザンビア・南部州、PNG・西部州 |
2013 | ザンビア・ルサカ州、中国・遼寧省、カメルーン・東部州、インドネシア・中部ジャワ州 |
2014 | ザンビア・ルサカ州、ブルキナファソ・ワガドゥグー郡、カメルーン・東部州、インドネシア・中部ジャワ州、中国・遼寧省 |
2015 | ブルキナファソ・ワガドゥグー郡、中国・遼寧省、ザンビア・ルサカ州、インドネシア・西ジャワ州、PNG・西部州、ザンビア・ルサカ州 |
2016 | ガーナ・アシャンティ州、中国・遼寧省、ラオス・ヴィエンチャン郡、インドネシア・西ジャワ州、ザンビア・ルサカ州、カメルーン・東部州 |
2017 |
インドネシア・西ジャワ州、ザンビア・ルサカ州、中国・遼寧省 |
2018 |
ザンビア・ルサカ州、カメルーン・東部州、インドネシア・西ジャワ州、中国・遼寧省 |
2019 |
ザンビア・ルサカ州、カメルーン・東部州、マラウイ・リロングウェ県、インドネシア・西ジャワ州、中国・遼寧省、インド・ラジャスタン州 |
2020 |
COVID-19のためリモートフィールド調査(ザンビア・ルサカ州、カメルーン・東部州、マラウイ・リロングウェ県、インドネシア・西ジャワ州) |
2021 |
COVID-19のためリモートフィールド調査(ザンビア・ルサカ州、カメルーン・東部州、マラウイ・リロングウェ県、インドネシア・西ジャワ州) |
2022 |
ザンビア・ルサカ、ボツワナ・フランシスタウン、南アフリカ・ダーバン、カメルーン・ヤウンデ/ベルトゥア |
国内
- 現在、札幌市、富良野市他において国内研究機関と共同研究を実施中。
- 札幌市の大学生の朝食摂取習慣の改善、札幌市に暮らすホームレス、生活困窮者の健康、福祉支援団体関係者の意識についても調査研究を行っています。
過去の国内調査
- 北海道: 札幌市(小中学生)
- 宮城県: 石巻市(離島、成人)、栗原市(高齢者)
- 山梨県: 南巨摩郡(高齢者)
- 東京都: 墨田区(成人)、大学生(相撲選手、水泳選手、非運動選手)
- 山口県: 萩市(成人)
- 福岡県: 北九州市(小中学生)