May 18-19, 2024
日本アフリカ学会第61回学術大会に参加しました。
初夏の陽気の中、2021年4月に移転した大阪大学箕面キャンパスにて、多種多様な視点からアフリカをとらえた研究の数々を拝聴し、非常に有意義な時間を過ごしました。
COVID-19の5類移行に伴い対面のみの開催となり、また、コロナ禍以降初となる懇親会も開催されました。
アフリカ学会らしい、楽しく、面白く、活発な議論を交わせる大会に刺激を受けました。
山内先生、佐井先生、シコポ先生、満永さん(D3)、古澤さん(D4)がフォーラムにて発表を行いました。
【M1 亀谷 有莉奈】
フォーラム「サハラ以南アフリカの女性と少女のサニテーション:カメルーン、マラウイ、ザンビアの月経保健衛生(Menstrual Health and Hygiene)」
山内太郎 サハラ以南アフリカの女性と少女の月経保健衛生
佐井 旭 先住民の月経保健衛生―文献レビューおよびカメルーンの狩猟採集民 Baka の事例から
満永有美 マラウイ共和国リロングウェ県における思春期女子の月経衛生対処
シコポ・ニャンベ Navigating Menstrual Health and Hygiene (MHH) in Peri-Urban Lusaka, Zambia: Unveiling Perspectives from Adolescent Schoolgirls and Traditional MHH Teachers ※オンライン参加
古澤輝由 WASH における意識変容・行動変容~サイエンスコミュニケーションの視点から~ ※オンライン参加
[日本アフリカ学会第61回学術大会(大阪大学箕面キャンパス)2024年5月18日・19日]