CO-CO WASH(Co-creation of a community based water sanitation and hygiene model with children and youth)は、AJ-CORE(Afirica-Japan Collaborative Research)に採択されたプロジェクトです。
AJ-COREは、日本-南アフリカを核とする3ヶ国以上の日・アフリカ多国間共同研究プログラムです。
日本側は科学技術振興機構(JST)、南アフリカ側はNational Research Foundation (NRF)が支援します。
日本・南アフリカに加え、その他のアフリカ諸国の研究者がコンソーシアムに参加し、地域課題解決に資する協力分野において協働します。コンソーシアムには自然科学者のみならず人文・社会科学者、企業・NGO・市民などの多様なステークホルダーも参加を推奨し、社会実装を支援します。
研究課題名
子どもと若者による地域に根ざしたWASH(水、トイレ、衛生)モデルの共創
日本側 研究代表者
山内 太郎
(北海道大学 大学院保健科学研究院 教授/環境健康科学研究教育センター センター長)
相手国側 研究代表者
【南アフリカ】キャサリン・スーザーランド(クワズール・ナタール大学 WASH研究開発センター 教授)
【ボツワナ】ウェリントン・マサンバ(ボツワナ国際科学技術大学 化学・法医学部 教授・学部長)
【ザンビア】チャールス・ミチェロ(ハーベスト大学 公衆衛生学研究科 教授・研究科長)